気をつけて!危険な外来生物

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危険な外来生物

ハイイロゴケグモ

【国内における確認状況】
  • ・13都道府県で確認されている(平成27年9月10日現在)。
  • ・東京都内で見つかっているが、繁殖・定着は確認されていない。
【生態:生息地など】
  • ・日当たりが良い場所や暖かい場所にある物陰や隙間に生息。
  • ・昆虫等を捕食。

  • ●注意すべき場所の例
  • ・ベンチの裏
  • ・自動販売機の下
  • ・ブロックやフェンスの隙間
  • ・エアコンの室外機の下
  • ・排水溝の裏や側面
  • ・外に置いてあるサンダルの中 等
  • エアコン室外機 排水溝 自動販売機
【形態:大きさや特徴】
  • ・雌の体長は約6~9mm 雄の体長は約3~4mm(体長とは、頭部の先から腹部の先までの長さであり、足の長さは含まない)。
  • ・毒性が強く、有害なのは雌のみで、雄は毒が弱い。
  • ・灰色または褐色などの丸い胴体で、腹部背面に縁取りのある斑紋が点在する。
  • ・腹面に赤い砂時計状の模様がある。
【原産地・分布】
  • ・世界中の亜熱帯、熱帯地域に広く生息。
  • ・国内分布:13都道府県(平成27年6月3日現在)東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、山口、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄
※画像はクリックで拡大します。
セアカゴケグモ
ハイイロゴケグモ(背面)大きいもの:雌/小さいもの:雄
健康被害の具体例
  • ・α-ラトロキシンという神経毒を持ち、咬傷こうしょう被害のおそれあり。
  • 刺咬しこうにより、局所の疼痛とうつう熱感ねつかん掻痒感そうようかん紅斑こうはん硬結こうけつをきたし、区域リンパ節が腫脹しゅちょうする。
  • ・通常は、数時間から数日で症状は軽減するが、時に脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することがある。
  • ・重症例では、進行性の筋肉麻痺が生じる。
  • ・人の死亡例は報告されていない(米国南部等における刺咬症事例)。
被害を受けた場合の対処法

傷口を流水や石けん水で洗い、医療機関を受診

特徴・間違いやすい類似種との識別点
【ハイイロゴケグモの特徴】
ハイイロゴケグモの特徴
【類似種の特徴】
類似種(1)オオヒメグモ
類似種(1)オオヒメグモ
類似種(2)フノジグモ
類似種(2)フノジグモ
類似種(3)マダラヒメグモ
類似種(3)マダラヒメグモ
駆除方法
  • ・ピレスロイド系の家庭用殺虫剤を散布する。
  • ・皮膚に触れないように靴等で踏み潰す。
  • ・熱湯をかける。

危険な外来生物(東京都内で見つかったことがあるもの)5種類

セアカゴケグモセアカゴケグモ
ハイイロゴケグモハイイロゴケグモ
カミツキガメカミツキガメ
アカカミアリアカカミアリ
(硫黄島のみ)
ヒアリヒアリ

危険な外来生物(東京都内で見つかったことがないもの)11種類

カナダガンカナダガン
タイワンハブタイワンハブ
キョクトウサソリの全種キョクトウサソリの全種
ジョウゴグモ科アトラクス属の全種ジョウゴグモ科
アトラクス属の全種
ジョウゴグモ科ハドロニュケ属の全種ジョウゴグモ科
ハドロニュケ属の全種
ドクイトグモドクイトグモ
イエイトグモイエイトグモ
ブラジルイトグモブラジルイトグモ
クロゴケグモクロゴケグモ
ジュウサンボシゴケグモジュウサンボシゴケグモ
コカミアリコカミアリ
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