気をつけて!危険な外来生物

東京都環境局

東京都環境局自然環境部が運営する特定外来生物に関する学習サイト

▶ HOME▶ サイトマップ
  • 文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
  • LINEで送る

危険な外来生物

カミツキガメ

【国内における確認状況】
  • ・東京都内で見つかっているが、繁殖については未確認。
  • ・千葉県、静岡県で定着が確認されている。
【生態:生息地など】
  • ・夜行性で深い水場を好む。
  • ・雑食性で昆虫類、甲殻類、貝類、魚類や両生類のほか、鳥類や小型哺乳類の死体、水草まで食べる。
【形態:大きさや特徴】
  • ・甲羅の長さは最大で約50cm。
  • ・甲羅には3本のやや発達して盛り上がった線(隆条りゅうじょう)がある。
  • ・尾側の甲羅の縁はギザギザしている。
  • ・腹側の甲羅は小さく十字型をしている(カミツキガメ科の特徴)。
  • ・四肢は強靭で頭部が大きい。
【原産地】
  • ・原産地はカナダ南部から南アメリカ大陸の北西部。
※画像はクリックで拡大します。
カミツキガメ
健康被害の具体例

・人への咬傷こうしょう
・陸にあげられた個体は攻撃的で、首の伸びが素早く、大型個体にまれた場合は大怪我が想定される。

被害を受けた場合の対処法

医療機関を受診

特徴・間違えやすい類似種との識別点
【カミツキガメの特徴】
後縁はギザギザ
後縁こうえんはギザギザ
十字型の腹甲、尾は他のカメより長い。
十字型の腹甲ふっこう、尾は他のカメより長い。
 
【間違えやすい類似種との識別点】
間違えやすい類似種との識別点
(カミツキガメ・ワニガメ(腹甲):NPO法人生態工房提供 / ワニガメ:一般財団法人進化生物学研究所提供 )
駆除方法
  • ・成体と亜成体については、河川や沼岸にもんどりワナを設置することで捕獲できる。
  • ・幼体は成体の入ることのできない流速の穏やかな水路に生息していることが多く、孵化後の8月以降に駆除を行う。小型のもんどりワナを使用する。
  • ・5~6月の産卵時期には、成体のメスが陸上で産卵のために徘徊するため、その個体を捕獲する。
  • ・捕獲個体は冷凍庫に収容し、そのまま凍結させ致死させる。

危険な外来生物(東京都内で見つかったことがあるもの)5種類

セアカゴケグモセアカゴケグモ
ハイイロゴケグモハイイロゴケグモ
カミツキガメカミツキガメ
アカカミアリアカカミアリ
ヒアリヒアリ

危険な外来生物(東京都内で見つかったことがないもの)11種類

カナダガンカナダガン
タイワンハブタイワンハブ
キョクトウサソリの全種キョクトウサソリの全種
ジョウゴグモ科アトラクス属の全種ジョウゴグモ科
アトラクス属の全種
ジョウゴグモ科ハドロニュケ属の全種ジョウゴグモ科
ハドロニュケ属の全種
ドクイトグモドクイトグモ
イエイトグモイエイトグモ
ブラジルイトグモブラジルイトグモ
クロゴケグモクロゴケグモ
ジュウサンボシゴケグモジュウサンボシゴケグモ
コカミアリコカミアリ
外来生物について へ戻る
ページのトップへ戻る